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見積金額の内訳

3つのお約束

見積書の中身というものは、
「材料費」「諸経費」「施工費」
の3つで構成されています。

いくらになるのか総額が気になるかもしれないですが、何にいくらかかっているのか、
書き方はわかりやすいかなどもチェックしてください。

見積書の具体的な見方や基本用語については後ほど詳しくご紹介しますが、まずは工事にかかる費用の大まかな仕組みを理解しておきましょう。

材料費

キッチンやトイレなどの製品・機器や、リフォーム工事で必要になる建材の費用

諸経費

工事の進捗状態やスケジュールを取り仕切るための現場管理費や、リフォーム会社を維持するための経費のことを指します。

施工費

職人達の人件費(屋号や専門職によって変動があります。疑問があればすぐに質問しましょう。)

見積書のポイント

見積書が手元に来て、まず気になるのは金額ですよね。
しかし見積書でチェックするべきポイントは金額だけではないんです。

見積書のチェックポイントを
順を追って一緒に確認しましょう!

途中で疑問に思うことが出てきたら
質問フォームから
お気軽に質問してくださいね!

施工会社によって
見積書の書き方は異なるんですが、
チェックすべき項目は8項目あるので。
是非ご覧くださいね。

作成年月日

リフォームの見積書は、一度で納得できなければ何度か僕たちが修正する事になります。 少しだけ修正を加えた見積書はそこまで大きな違いがないので、お客様が分かりにくい可能性があり、取り違える可能性もあります。誤解をしないためにも、いつの時点の見積書かを修正の都度確認する必要があります。

押印されているか

押印も署名もない場合、その会社の正式な書類として発行されていないかもしれません。単なる忘れの可能性がありますが、万が一の事を考えて確認しましょう。 押印がない場合には業者に再提出してもらいましょう。

型番は記載されているか

リフォームで使用する部材の商品名やメーカー型番は記載されているかを確認しましょう。 お客様指定のメーカーがある場合、間違いがないかもチェックしましょう。 価格が適正か気になる場合は、商品名や型番をインターネットなどで検索できる時代になっています。

単価の記載があるか

それぞれの項目に単価が記載されているか 確認しましょう。 単価が漏れていたり、同じ商品なのに他社の見積もり 金額と大きく差がある場合はすぐに担当に確認したほうがいいです。

部材・材料は適切な量か

施工面積や時間、数量などが記載されているかチェックしましょう。 異様に多いと感じたら担当にすぐに確認をしましょう。 数量を水増ししていることもあるので要注意してください。 しかし、面積や施工時間はリフォーム会社によって算出方法が様々ですので、他社と差が限らないんですよね。リフォームプランと照らし合わせて、妥当な数かどうかも確認した方が良いですね。

諸経費は何%か

見積もり内訳の中にはたいていの場合、「諸経費」という項目があります。 「管理費」「その他の経費」などと記載されることもありますが、具体的な中身がわかりにくいものです。 一般的に諸経費には、交通費や車両費など、一つ一つ細かく計算することが容易ではないものが含まれるケースが多いです。 諸経費は通常、工事費全体の10~15%と言われています。これは会社によって内容が異なるため、説明が難しいんです。他社より高いと感じたら理由や何が含まれているかなどを聞いてみると良いでしょう。 以前大手の見積と グランブルーの見積で200万円の差異がでました。 注意していただきたいのが、「諸経費が高い=悪徳業者」ではないということです。 諸経費が低額でも、工事費が高額だった場合、総工事費は結局安くはありません。 大切なのは、全体のリフォーム費用との釣り合いなんですよね。なので相見積もりをお勧めしているわけです。

合計金額はあっているか

ここまで来てようやく合計金額のチェックなんですが 念のため各項目の計算をし直して、間違いがないかを確認しておけば安心です。 特に2回目、3回目の見積もりの場合、合計金額は以前のままで更新されていないこともあるので注意して見た方が良いですね。

合計金額はあっているか

ここまで来てようやく合計金額のチェックなんですが 念のため各項目の計算をし直して、間違いがないかを確認しておけば安心です。 特に2回目、3回目の見積もりの場合、合計金額は以前のままで更新されていないこともあるので注意して見た方が良いですね。

有効期限はいつまでか

見積書には有効期限があるものがほとんどです。 大体いつまでに判断すれば良いかの目安として確認をしておきましょう。 有効期限を過ぎたからといって全てが無効になるとも限らないですが、期限を過ぎると金額が変わることもあります。(材料やごみ処理代の変動があるからです) 有効期限に関して注意しておきたいのが、短すぎる期限を設定し、契約を急がせるものです。 今月中に決めてくれたら安くしますというようなものは、悪質な業者の可能性もありますので注意してください。 リフォームは即決できるものではありません。 それをきちんと理解してくれて、誠実な対応をしてくれる人を選んでください。

親切な見積書とは

きちんとした良い見積書には、「摘要(てきよう)」欄が詳細に書かれています。 摘要には、商品名や商品のサイズ・仕様、また改修が必要なときには補修費などが記されます。 なお、複数箇所のリフォームを行うとき、部屋名ごとに項目が分かれている見積書も最善なものと言えるでしょう。 (みんな面倒くさがるので。) 商品の詳細金額や、各部屋にかかるリフォーム費用の内訳がしっかり表記されていれば、なぜこれ位の金額になるのか説明しようという意志が伝わり、とても親切だと思えますよね。

(引用:財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター)

悪い見積書とは

あまりにも工事内容が不明瞭な見積書は、不親切な見積書と考えて良いと思います。


特に、本来ならば説明しやすい単位(㎡など)もまとめて「一式」と書いてあったり、「材工」と表現しているものがやたらと多いなど、とにかく詳細をはっきり書いていないものは、金額が高い低いに関わらず怖いですよね。

こういうところをおろそかにする人は多分技術も…。

例えば「施工面積◯㎡につき◯円」などと書いてあれば、見積りを依頼した方も納得しやすいですよね。

相見積もりした際にも比較しやすいですし。お客様指定の導入する商品が決まっているのにも関わらず、商品本体の価格が記載されていない、商品名自体が書かれていない場合は、ちょっと怪しいと思います。

(引用:財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター)

指差し確認しよう!

見積書のチェックは、実際にリフォームする場所を見ながら、工事の内容を担当者と一緒に指差し確認するのがおすすめです。
工事の範囲が思っていたものと違っていて、後から追加費用がかかったという話もあります。

例えば設備を入れ替えた際に、古い備品の廃棄処分に別途料金が発生するとは知らなかった、などというトラブルはよく起こりがちです。(本来は見積に入れなければいけないんです。)


担当者と依頼者との間で、イメージや認識の差があるのは当然のことと考えておきましょう。

その上で、工事部分や作業の領域はどこまでか、どこまでが見積書の内容に含まれているのか、見積書上の項目で不明点があれば、必ず質問してください。
口頭の見積書の説明だけでは分かりにくい場合、図面や仕様表や写真、すべて活用できるものは活用しても良いですね。

このとき、対応がきちんとしているかどうかも大事なポイントになります。
親身になってリフォームを実施してくれる業者を選択することが、理想の住まいに近づく一番の決め手になります。

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